イギリスのソサエティー・オブ・ホメオパスのニュースレターに
由井会長の被災地での活動が紹介されました。
下記は記事の和訳です。

最近起こった地震と津波の被害者達を日本のホメオパス達がレメディーや一連の無料セミナーを開催して助けている。
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)は、ショックや放射能から受けるかもしれない影響を助ける為、約1,000人の人々に2種類のコンビネーションレメディー供給を迅速に行った。
由井寅子会長は、被災地には40名の会員がおり、被害者達にレメディーを与えサポートしている、と語る。ホメオパシーの会社からの救援物質を届ける為、有志達が、通常の3倍である14時間もの時間をかけて被災者を訪問した。
人々が、この震災を乗り切る助けとなる事を目的とした一連のチャリティー講演が開催され、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシーは、無料の電話相談を供給している。
由井会長はこう語る「JPHMAの地元会員は、気丈にも自分たちがつらい中、被災地の人々をサポートしています。」
ホメオパシーは日本にとって新しい − 由井会長は1995年に導入し、1997年日本で初めてのプロフェッショナルホメオパシーコースを設立。今では、日本では約150,000人が使用しているという。
由井会長は、海外から温かい励ましのメッセージと寄付を頂き元気づけられたと言う。彼女は語る「この大きな災害から、日本が何を学んだかというと、環境や人々を害してまでの原発はいらないという事。そして、共に助け合い、力を合わせて、日本が一つになる事の必要性など、この苦しみの中で理解したと思います。今、日本は、大きな転換期に来ています。」
10月、JPHMAは、東日本大震災への救済活動として国際カンファレンスを開催。
詳細は、以下のウェブサイトから見る事ができ、寄付についての情報も掲載されています。
www.jphma.org/congress2011/en/index.html
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