■2009年3月20日(金) JPHMA更新 認定書授与セレモニー

3月20日(金)ジョージ・ディミトリアディス氏 講義第一日目 午後の講義開始前に、JPHMA認定更新の証書授与セレモニーが行われました。

JPHMAは、職業保険の適応や更新制の導入などにより、ホメオパスという職業が日本国民から、しっかりとした信頼を得ていくことが、いま最も大切なことであり、国民からの厚い信頼を得ることが、ホメオパスという職業を国家認定資格へと実現する糧となると考えています。
その意味で、このJPHMA認定資格の更新制を認定ホメオパス1人1人がしっかりとクリアし、ホメオパシーに関する最先端の技術と知識を取得する事が、国民の信頼を得ていく第一歩となります。
そして、この制度は単にホメオパシー療法を受けるクライアントのみならず、結果的には、私たちホメオパス一人一人の利益となって帰ってくるものと思われます。

今回は、この制度を導入して初の更新となり、RAH1期から6期のホメオパスの方々が2009年4月1日から新たな認定書に切り替わります。 これを記念して、各校でご参会する代表者への証書を授与する運びとなりました。

認定証書を授与にあたり、本日は沖縄から、由井会長のご挨拶で授与セレモニーがスタートしました。

由井会長から沖縄地区のホメオパスを代表して、伊禮伸子認定ホメオパスを皮切りに、全国各地の代表のホメオパスの方に次々と認定書が渡されました。

九州地区代表:大谷節美認定ホメオパス
関西・中国・四国地区代表:榎垣日出子認定ホメオパス
京都・北陸地区代表:山内知子認定ホメオパス
中部地区代表:鈴木優子認定ホメオパス
関東甲信越東北地区代表:片山久絵認定ホメオパス
北海道地区代表:小林由希子認定ホメオパス