2013年10月10日

川田薫様からメッセージを掲載致しました。

「愛とサイエンスの融合ホメオパシー」に向けて

 愛とサイエンスは対極の概念と考えられていましたが、そうではありません。科学そのものを推進する科学的思考は人間の基本的な思惟行為だからです。

 科学的な手法や成果は、私たちの人間生活に大きな影響を与えてまいりますが、その根底にある人間の思考そのものに普遍的な愛の働きが厳然として存在し、かつ、それを意識した諸活動がいろいろなところからでてまいりました。

 この典型的な例が「心・魂・レメディの三位一体化」したホメオパシーであります。レメディというモノだけの働きではなく、人間の根源的な心・魂の融和という愛の行為が最も重要だからであります。

 ホメオパシーの世界はモノの働きを遥かに超越した世界の行為であります。この一見不思議な世界に対して、純粋に科学的な検証が日本からなされようとしているのです。今回のコングレスに報告できるかどうか不明ですが、大きなうねりがでてまいりました。これを契機に皆さんと共にホメオパシーを人類の財産にまで育て上げてまいりましょう。

新着情報(一覧はこちら) RSS

CHhom facebook
2013日印カンファレンス
生花草化粧水