2013年11月23日

日本を感じさせる両日のアトラクション

岩舟武蔵太鼓 12月7日(土)

岩舟武蔵太鼓は、昭和54年にひとつの家族が始めた太鼓活動が起源です。
以来町内外の参加者を得て、現在50数名で現在、下は7歳から54歳までと年齢差はありますが皆仲良く切磋琢磨し日々技術の向上に励んでいます。
演奏曲のほとんどが地元の自然や四季などを題材にしたオリジナル曲で構成されています。
■平成20年 第15回オールジャパン・オタイコ・コンテスト (打頭)大太鼓の部 最優秀賞受賞
■平成21年 世界和太鼓打ち比べコンテスト 個人の部
(打頭)優勝文部科学大臣賞受賞
■平成21年 第7回盆太鼓日本一コンテスト 一般男子の部 (師範代)優勝

いちひめ雅楽会 12月8日(日)

※今回上演の演目は、参加人数も含め写真のものとは異なり雅楽と舞となります。予めご了承ください

 雅楽は従来、日本の宮中に属する人、神社仏閣に仕える人、雅楽専門家などによって演奏されていましたが、明治6年(1813年)に雅楽に関する制限が解かれ、現在のように誰もが雅楽を演奏することができるようになりました。

京都においては、市比賣神社宮司故飛騨邦冨(ひだくにとみ)が雅楽を教え始め、昭和43年(1968年)には現在の宮司である飛騨富久(ひだとみひさ)が文化的遺産として雅楽を研究し、継承を始めました。
「いちひめ雅楽会」は、雅楽を日本の伝統音楽として広めていくため、昭和55年(1980年)、飛騨富久宮司を主催者として設立され、正しい伝承のために宮内庁式部職学部 岩波茂(いわなみしげる)氏より直接指導を受け、今日では幅広い年齢層で200名以上の会員が日々楽器や舞を練習に励んでいます。毎年定期的に雅楽の演奏会を開催し、現在は文化の交流を目指して、京都から世界に発信できる新文化へ取り組み、「MATOMA」のチームとして海外公演に挑戦中です。

2009年JPHMAコングレス(京都国際会館)でも素晴らしい演奏・舞(写真上)を披露いただきました。

新着情報(一覧はこちら) RSS

CHhom facebook
2013日印カンファレンス
生花草化粧水