ホメオパシー統合医療への大きな一歩

第11回日本ホメオパシー医学協会（JPHMA）コングレス in つくば
大会長御挨拶

わたくしども日本ホメオパシー医学協会（JPHMA）は、海外では既に統合医療の中核にもなっており、世界で10億人以上が親しむホメオパシー（同種療法）の学術研究、教育、普及活動を行っている団体です。

コングレスは、全国で活躍するJPHMA認定ホメオパスが、ホメオパシーにより自己治癒力が触発され治癒に導かれたケースを学術発表する場です。心と体を癒す真の医学であるホメオパシーの臨床成果と可能性を知っていただくために、会員以外にも広く一般に公開して開催しております。

ホメオパスだけでなく、現代医学にプラスして独自の方法で患者を治癒に導く医師や治療家の方々の発表も予定しております。私たちにとって最も大切な事は、患者の心身の症状が改善されることであり、そのためには医療や様々な療法が連携し、協力体制をとることが重要であると考えています。是非ホメオパシーや統合医療に興味を持つ多くの方々にお集まり頂き、自己治癒力を触発し健康に生きることの素晴らしさを知っていただくのと同時に、この大会が「ホメオパシー統合医療」への大きな一歩になればと願っております。

また、来年の2011年ホメオパシー国際カンファレンスが日本で行われますが、その先駆けとして、世界28ケ国のホメオパシー協会からなるICHの会長、秘書官をお招きしての大会となります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。皆様お誘い合せのうえ、ぜひ9月25日、26日、JPHMAコングレスにおこしください。

日本ホメオパシー医学協会会長　

由井 寅子