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6月にイギリスで行われた
HMA(英国ホメオパシー医学協会)夏期セミナーにて
由井会長がメインスピーカーとして発表した時の様子が、
「HMAジャーナル 2012夏号」に掲載されました。

HMAホメオパシーインターナショナル2012夏表紙
※画像をクリックすると大きな画像が表示されます

『6月にイギリスで行われたHMA(英国ホメオパシー医学協会)夏期セミナーにお いて由井会長がメインスピーカーとして発表した時の様子が、「HMAジャーナル 2012夏号」に掲載されました。
(発表の様子リンクhttp://news.jphma.org/2012/06/hma-a531.html

また、夏期セミナーの中で、JPHMA認定校であるRAHUK フルタイム科5期生と パートタイム科12期生の卒業式が行われました。
会場のロンドン大学インスティチュート・オブ・チャイルドヘルスのすばらしい 雰囲気の中、セミナーに出席した世界中のホメオパスたちの見守る中、由井学長 から一人ずつ卒業証書が手渡されました。

RAHUK 卒業式
(卒業式の様子リンクhttp://www.rah-uk.com/events/2012-06-24_graduation.html

HMAジャーナル記事より引用

今や由井博士の出番
放射能と災害に対するホメオパシー的アプローチ
博士の理論と愛は
博士の情熱を真に物語る
それはひたすら突き進む
未知の境地へ、ひたむきに
まるで炎の教授のように
トラウマ、ショックに耐え忍ぶ患者を訪ねる
家を失い、えも言えぬ悲しみに言葉を失う日本の人々

自暴自棄や無価値観に襲われても
なんの不思議があるだろう
一つか二つの命を救うしか
できることも解ることもありはしない
由井博士は此処彼処に出かけて行っては
できる限りの教えを与える

博士の行動を知れば、
わかるだろう、なんと素晴らしい愛の贈り物を
ホメオパシーが降り注いだことを
少なからざる学生たちに
そして自然に卒業式が始まった
1つ2つのスピーチを掲げ
スタッフや皆に挨拶する博士
なんという素晴らしい日
会場は喜びに感極まる
たとえ馬はいなくても
博士のペットの野牛や
多くの写真やDVDを見た
これが博士の人々への愛
これが博士の行っていること
彼女の活力、信念を称えよう
博士の簡潔な詩
博士のホメオパシーへの愛
HMAは栄えある団体 
仕事に徹するプロが集う
困った人に尽くす博士を誇りに思う
そしてこれは始まりに過ぎない

By Dr. Balbir Nandra PhD
Registrar/Council Officer HMA HMA会議記録官

RAHUK 卒業式
(JPHMA 由井寅子博士と学生たちの卒業写真)