2009年4月、ICH主催のホメオパシー国際教育シンポジウム(ベルギー)で由井会長の発表決定

2009年4月23日及び24日の2日間わたってベルギーのブラッセル郊外のLeuven で 開催されるホメオパシー国際教育シンポジウムに、 由井会長が招かれ、発表を行います。

同シンポジウムはホメオパシー国際評議会(ICH)の第2回総会開催に合わせ て、ホメオパシー国際評議会(ICH)主催で開催される もので、由井会長は、「医原病に対するホメオパシーアプローチをどのように教 育していくか」をテーマに発表の予定です。

このシンポジウムでは、 これからの世界のホメオパシー教育の標準となる「ホメオ パシー教育に対する 国際ガイドライン」づくりが議論されることになっています。その中で ホメオパシー教育でも大きな課題となっている医原病対応について由井会長が発 表を行うことは、日本のホメオパシー教育システムが、 世界からも注目され、これからの国際的なホメオパシー 教育標準づくりに貢献 できることであり、大変栄誉なことだと思われます。

また、由井会長は、2009年4月25日(土)に、世界27ケ国、30のホメオパ シー団体の代表が一同に会し、議論が行われるICHの 第2回総会にも出席の予定です。 また、日本でのホメオパシーのこの10年の急速な進展や、由井会長の海外での学 術発表など、の高い教育・学術レベルも含め、 日本のホメオパシーの実力が、最近海外からも大きく注目されており、このこと が、2011年のICH第3回総会の日本での開催決定 につながりました。

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