ひまわりの種プロジェクト
ホメオパシー国際チャリティーカンファレンスにて、
ひまわりの種をできるだけ多くの皆さまへ


震災直後の4月にとらこ先生が東北を訪問した際に、ひまわりの種を被災地の皆さまに配りました。
その種を育てた会員の方から、こんなメッセージをいただきました。

「とらこ先生からいただいたひまわりの種をすぐに植えました。
小さな芽が出て、茎が伸び、葉が増え、子供達も水やりを毎日楽しみにしていました。
太陽に向かってまっすぐ伸びる姿に、“生き方”のようなものを教えてもらっている気がして、私も見守っていました。
そして先日、大きな花が咲きました。
子供達はもちろん大喜び。
私も夫もひまわりから希望をもらった気がして、見るたびに心が癒されています。
そして、それだけでなく、この美しいひまわりが私たちの福島の土を戻してくれているという話も聞き、私たちに力強さと生きる希望を与えてくれています。」

ひまわりの根はセシウムを、花はストロンチウムを土壌から吸収してくれることで、今注目されています。

9月11日の由井会長の講演会では、参加者150名の方に、ひまわりの種をお配りいたしました。
講演会の様子はこちら

10月8、9、10日のホメオパシー国際チャリティーカンファレンスでも、ひまわりの種を多くの皆さまに配布できるよう、ホメオパシー自然農園の協力により、JPHMAでは現在準備中です。
このように植物は、あることにより、土壌をよりよいものにしてくれるなくてはならないものです。
このひまわりの種がどんどん大きく成長し、花を咲かせるように、多くのひまわりを育てたいと思います。

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