■茨城県の会員のお返事

寅子先生


とら先生の勇気、行動力、正直さ、万物生命を見つめる深い愛のまなざし。
先生からいつも沢山の力をいただいています。
ありがとうございます。

先日は救援レメディーをお送りいただきありがとうございました。
お陰様で多くの皆様にお届けすることができました。
放射線の不安はまだあるものの、こちら茨城県鹿嶋市もだいぶ落ち着きを 取り戻してきたように感じますが、この地域は場所によって被害の差が大きい ように思います。まだ茨城沖での余震も多く長男は余震のたびに緊張するようで す。

皆さんも同じでしょうが、私も3月11日を境に自分自身と向き合わざるを得な くなっています。自分の内の何かが大きく変わっていくような感覚です。
地震のあとしばらくは、様々な感情とともに昼夜を問わず、 静かな涙がとまりませんでした。流すべき涙が流れた今は、 新たな決意とともにこれからの生き方を自分に問う日々です。

とら子先生、自衛官の方々のことがとても心配です。
想像を絶するような状況の中で救援活動をしてくださっている方々、 ご遺体を次々と丁寧に運んでくださっている方々の精神的なケアも 急務だと思います。

毎日毎日、ご遺体と向き合われている精神状態に思いを寄せますと 言葉がみつかりません。
ホメオパシーのレメディーが必要でしょう。
現地で支援活動をされている皆様にもホメオパシーのレメディーをとっていただき たいと思います。

追伸です。

友人が素晴らしい動画を伝えてくれました。
http://www.youtube.com/watch?v=zgy8bFVWM2E

タイから日本の仙台に届いた映像だそうです。
タイの人方々のやさしい笑顔と励ましに号泣です。
もう、涙は止まったと思っていましたが、 まだまだまだまだ溢れます。

日本!がんばります!

寅子先生とJPHMAの皆様の活動に心から感謝をして。

※4/5に頂きました。