■ 2011.03.18 4:00福島 7:00仙台にJPHMA支援物資を届けました。


今回、東北地方太平洋沖地震で被災した方々を支援するために、JPHMA日本ホメオパシー医学協会の呼び掛けに応じてくれた方が、18日早朝に支援物資をお届けいたしましたので、ご報告致します。

東日本大震災の被災地へ、ホメオパシージャパン・ホメオパシー研究所株式会社より提供いただいた支援物資(レメディー、水、乾燥野菜等)をJPHMAから 3月18日 AM4:00に福島、AM7:00、仙台に無事届けました。

前日17日夜に東京から2名が出発し、真夜中、国道4号線を北上し、翌日18日4:00に福島に到着し、福島の拠点となる会員のもとにお届けしました。

未明の到着となりましたが、ご夫婦で出迎えられ、涙を流されて、喜んでいました。

さらに4号線を北上し、7:00に仙台に到着しました。
仙台では、近くの会員も集結しており、物資を受領したJPHMA会員は、涙ながらにさっそく多くの方々に、 ホメオパシーのレメディーなどをお渡ししていきたいと感謝の言葉をのべられていました。

東北の拠点として今後も皆とともに頑張っていきたいとおっしゃっていました。

福島、仙台の拠点に届けられた支援物資はこれから地元のJPHMA会員の手で、ホメオパシーを必要とする方々に手渡されることになります。

冷え込みが厳しく、仙台は雪の天候で、雪の降る中をチェーンを装着し帰途につきました。

 
福島の様子   仙台の様子

今回の支援物資の内訳は以下の各社よりご提供いただいております。

●ホメオパシー研究所株式会社

  • 乾燥野菜(ホメオパシー自然農法で作られたもの)
  • 乾燥果物
  • 味噌
  • 野菜ジュース・フルーツジュース
  • その他、生活用品

●ホメオパシージャパン株式会社

  • 各種レメディー、ホームキット、マザーチンクチャー
  • 3種の災害対策レメディー
    「不眠」 (Coff./Ph-ac./Chin./Valer./Mag-p./Cocc.)
    「不安」 (Ars./Chin./Verat./Cocc./Rhus-t.)
    「悲しみ」 (Ign./Nat-m./Cycl./Carb-an.)

●由井会長よりメッセージ

東北は、冷え込みが厳しく、雪と風となり、暖まるすべのない方々にとって厳しい状況となりお辛いことと思います。

その一方で、別な視点から見た場合、恵みの風と恵みの雪であると言えます。

何故なら、雪は大気中の汚れた物質を凝縮し、降ってくれます。
海の方向へ向かう強い風は汚れた大気を吹き飛ばしてくれます。

ホメオパシーのレメディーをとられることで、心、体の両面のショック、傷及び、放射線被曝の影響が軽減されていくことを願っております。