小名木 善行 (おなぎ ぜんこう)

日本の心をつたえる会代表
倭塾塾長

※10/18(土) 講演予定

日本の心をつたえる会代表、倭塾塾長、著述業、啓蒙家
元上場信販会社社員。ブログ「ねずさんのひとりごと」は月間の訪問者100万人を超える。
日本とは何か、わたしたちの国、日本はどういう国柄であるかを中心に日々情報発信をしている。
著書に「ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人、1〜3巻」がある。
12月には、百人一首の解説本を出版予定。

onagi_book01.jpg

「古くから有事への備えを大切にした日本社会、そして今は?」

日頃忘れられがちだけれど、わたしたちの国日本は、地震国、台風国、洪水国、火山国でもあります。そうした自然災害と、古代の人たちはどのように向き合ってきたのでしょうか。
また近世におきましても、14万人の死者を出した関東大震災と同じ規模の震災が安政年間にも起きていますが、両者の東京の人口はほぼ同じだったにも関わらず、実は安政年間の死者は約1万人しかいません。出たことは不幸なことですが、けれどではどのようにして当時の人たちは、大震災のさなかに身を守ってきたのでしょうか。
水害や地震といった非常時への対策を怠らなかった日本社会は、いつ頃生まれ、どのように育ってきたのかを、わかりやすく楽しくお話します。

CHhom facebook
生花草化粧水