JPHMA認定ホメオパスメッセージ

山内知子「緑内障と診断され眼圧の数値が正常に戻ったケース」

 

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ホメオパシーは、不思議な療法だと思われている方も多いかと思いますが 実は、科学的で論理的、そしてスピリチュアルです。

病気の治癒に向けて、病理はもとよりその病の成り立ちや背景を分析しアプロー チしていくことで 体も心も驚くべき力を発揮することを、ホメオパシーは教えてくれます。

コングレスでは、様々な症例がそれを裏付けてくれることをお分かり頂けると思 います。 知っているようで知らないこと、見ているようで見てないこと。本当に大事なこ とを見つけに来ませんか。

山内 知子
JPHMA認定ホメオパス
JPHMA認定アニマルホメオパス
HMA認定ホメオパス

2012年9月16日 (日)

北村真紀子「10年来の頭痛と不妊の問題が改善し、妊娠したケース」

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今回 、「10年来の頭痛と不妊の問題が改善し、妊娠したケース」」と題して発 表させていただきます。

長年に渡ってほぼ毎日あり、鎮痛剤が必要だった頭痛が、ホメオパシーと食事療 法で比較的短い時間で消 え、その結果待ち望んでいた妊娠にもつながる。という幸せなケースでした。

又、子宮頸がんの検査結果の不安や、 妊娠がしづらいとすぐに体質改善の前に不妊治療を勧められる環境は、現代の女 性にはどれも身近な 問題です。

今回のケースでは、クライアントさんご自身が、自然治癒力や目に見えない世界 に信頼があった事。 ご自分の健康に自立的な考えであった事。も良い結果に結びついたと思います。

ホメオパシーは妊婦さんや赤ちゃん、動植物にも使える心と体と環境に優しい療 法です。 自分の力で本来の健康を導いてくれます。 時に現代医療や他の療法の治療が優先される場合はありますが、 ホメオパシーのような自然療法が日常のファーストエイドにもっと受け入れられ、 セルフケアに使われる事、 そして治療法がないと言われる場合にも希望がある事を知って頂き、 多くの方が自然の恩恵を受けられ健康をとり戻していける事を願っております。

今年も 由井大会長の(毎年進化している)ケース発表や、 専門家の方の発表、豊分自然農の美味しい食事など、年に一度のお楽しみが目白 押しです。 ぜひ皆さんと一緒に盛り上げて行きたいと思っております。 会場でお会いできるのを楽しみにしています!

北村真紀子
JPHMA認定ホメオパス
HMA認定ホメオパス

笹木眞理子「犬の子宮蓄膿症がホメオパシーによって改善したケース」

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JPHMA主催、コングレスの開催お喜び申し上げます。

毎年、由井先生を始め、各ホメオパスの活躍が見る事が出来て、本当に楽しみであり うれしく思います。

今回、私は現代医療ではほとんどが手術対応になる、犬の子宮蓄膿症において ホメオパシーで対応したケースを発表します。

子宮蓄膿症は、子宮に膿がたまり、多飲多尿、食欲廃絶、嘔吐等様々な症状をもつ急性で重篤な病気です。ホメオパシーだけでなく、手術が出来る立場として、ホメオパシーだけで乗り越える事にとっても葛藤がありました。

今回、この葛藤を乗り越え、動物たちがレメディーを使って病気が治るだけでなく思わぬうれしいおまけが付いてきました。これをコングレスの場で発表したいと思います。

コングレスは、ホメオパスの成長が確認できる場だと思っています。皆様の参加をお待ちしています。

2012年9月15日 (土)

麻野輝恵「10年間原因不明の胃腸の問題をSCIOからのメッセージにより治癒に導いたケース」

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今回は、「10年間原因不明の胃腸の問題をSCIOからのメッセージにより治癒に導いたケース」を発表させていただきます。

病院に行っても原因不明、クライアント自身も忘れていた既応症を、QX-SCIOの 測定により示唆されたことで、改善へと導くことができたケースです。

私達は、相談会の際に生体エネルギーを測定する「QX-SCIO」という波動機器を使っているのですが、これは量子力学の考えを用いて身体的な問題は勿論、潜在意識の問題など様々な情報を浮き彫りにしてくれます。 その情報からクライアントの症状の原因を様々な角度からアプローチすることができ、より適切なレメディーを選択することができるのです。

2012年、第13回コングレスは、「ホメオパシーはメタサイエンス」と言うテーマです。

色々な分野の第一人者である研究者の講演と、全国各地で活躍するホメオパスのケース発表は、非常に多くの事を私達に気づかせてくれると確認しており、とても楽しみにしています。

この素晴らしいコングレスに、皆さまも是非ご参加ください。

麻野 輝恵
JPHMA認定ホメオパス
JPHMA認定アニマルホメオパス
HMA認定ホメオパス
日本ホメオパシーセンター大阪本部センター長
RAH、CHhom講師(大阪校)

2012年9月11日 (火)

島倉和歌子「ゼロからの出発~原発事故が教えてくれたこと~」

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原発事故から一年半、福島を去り、新たな生活を始めた人もいれば、やっぱり福島がいいと、戻ってきた人もいます。
放射能がなかったら幸せになれる・・・そう口にする人がたくさんいます。
でも、原発事故以前の、放射能がなかった頃に、本当に心から幸せを感じて生きていた人はどれくらいいるでしょうか。
そして、避難してもなお幸せを感じられない人もまた、たくさんいます。
原因である放射能から逃れたはずなのに幸せになれない。
それは、幸せの基準が、単純に放射能があるかないかではなく、私たちの心の中に、その決定権があるからなのだと思いました。
放射能は私たちから空気も水も、すべての当たり前の幸せを奪ったと、私も一年半前はそう思っていました。

でも、今は違います。
原発事故は、私たちの心を原点に立ち返させてくれた、貴重な経験だったと思っています。
私たちは「生きている」のではなく、「生かされている」のだという大きな気付きを、与えてくれました。
この一年半の間の全ての気付きは、私の人生観を一変させ、幸せに満ちあふれた人生へと変化させてくれました。
その気付きを得ることが出来た根底に、4年間RAHで学んだ、由井会長からの数々の言葉のレメディーがあります。
その一つ一つの言葉が、この一年半の間に、頭の中の知識の引き出しから、心の中へと移行し、全てが腑に落ちた瞬間でした。
そして、福島に住む私たちが、自分たちの手で立ち上がることが出来るように、本当の意味での「自立」をするために、あたたかく見守ってくださった由井会長のエネルギーをいつもいつも感じることが出来たことが、一番の原動力となりました。
「サポートFuku」に込められた熱い思いを感じ、手のひらにのせる度に、「大丈夫!必ず良くなる!福島は聖地になる!」そう思い、福島の仲間たちと共に、復興のプロセスを楽しみに変えることが出来ました。
悲しみ、恨み、怒り、罪悪感からは何も生まれない。
その感情が愛と感謝に変わった時、新しい福島が生まれる大きなエネルギーが生み出されるのだと思いました。

そのことを教えてくれた、由井会長、JPHMAの皆さま、RAHで共に学んだ同期の友人たち、私を支えてくださっている全ての方々に感謝を込めて、この一年半の間に、原発事故が教えてくれた、本来の幸せについて、お話させていただきたいと思います。
溢れる感謝の気持ちをお伝えすることが出来る機会を与えてくださったことに、心から感謝しています。

島倉和歌子
JPHMA認定ホメオパス
日本ホメオパシーセンター福島御山センター長
日本ホメオパシーセンター福島南会津センター長

2012年9月 4日 (火)

奥敬子「7年間ステロイドを使用したアトピーが7カ月で治癒したケース
-治癒に向けての両親の気づきの重要性 -」

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今回、「7年間ステロイドを使用したアトピーが7カ月で治癒したケース
-治癒に向けての両親の気づきの重要性-」 と題して発表をさせていただくことになりました。
お子さんのアトピーが改善していく過程で親子が共にいろんなことを学びとり、 家族全体が癒され成長していったケースです。
溜め込んだ老廃物もたくさん出しましたが、溜め込んだ感情もたくさん解放しました。 子どものアトピーと向き合いながら、お父さん、お母さんもレメディーをとり、 自分の気持ちと向き合いました。 そしてアトピーへの感謝の気持ちが生まれた時、症状はどんどんよく なっていきました。

このケースでは治癒に向けて、感情と向き合うこと、そして精神的な気 づきを得ることが いかに重要であるのかを改めて実感し、私にとっても学びの多い素晴らしい経験となりました。

年に一度、ホメオパシーを愛する人々が集まるこのコングレスを楽しみ にしています。一緒に盛り上げていきたいと思います!

奥敬子
JPHMA認定ホメオパス、日本ホメオパシーセンター神戸王子公園センター長

2012年9月 1日 (土)

上田尚美 「20年来の片頭痛と長年の極度の不安が改善したケース」

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3.11以降、私たち日本人は、目には映らない放射能や、国や人との信頼関係、今まで当たり前だと感じていた事が、実は幸せだったこと等を身に染みて感じ、考え始めました。目に見えないものに対して、焦点を当てていく時代に生きているような気がします。

人間は、視覚で捉え、手に触れられるものを認識しやすく、見えないものに対しては、時間の経過とともに慣れが生じ、ないがしろにしていく傾向があると思います。今こそ、見えないものに目を凝らし、心と身体が感じる事に素直に向き合ってみる。そうすることが、自分の人生を丁寧に生きることのように感じています。

今回、「20年来の片頭痛と長年の極度の不安が改善したケース」と題して発表をさせていただきます。激しい痛みに、鎮痛剤をお守り代わりに持ち歩いていた女性が、レメディーを摂る事により薬に頼らず日常生活を送れるようになったケースです。担当させていただいて、私自身が驚いたのは、クライアントさんご自身が、抑圧された感情に立ち止まり向き合い始めてから、症状が大きく改善したことです。また、それは身体のみならず、精神症状へも変化をもたらしました。身体と心の繋がりが、いかに大きいかクライアントさんと一緒に体 験させていただきました。

世の中には、必要な薬もあると思います。ですが、こうして長年の片頭痛で、鎮痛剤なしには過ごせなかった方が、実は必要でなかった薬を使い続けている場合もあるというケースです。身近かに、似たような方はおられませんか?

ホメオパシーは、お子さんから妊婦さん、年配の方まで安心して使える優しい療法です。

コングレスでは、今まで私達が自分自身で植え付けてしまった概念を越えた講演、症例発表、ポスター展示などを、皆様にお伝え出来るかと思います。

目には見えなかったけれど、実は身体や心の一部で感じていた、懐かしい感覚が甦るかも知れません。

ホメオパシーとは、どんなものだろう?と興味を抱かれた方が1人でも多く、足を運んで下さると嬉しいです。

上田尚美

JPHMA認定ホメオパス、日本ホメオパシーセンター鹿児島坂之上台センター長

2012年8月29日 (水)

高田乃梨子 「15歳の少女が感情の解放によって笑顔と自分自身を取り戻していったケース」

Takada_noriko 今回のコングレスでは「15歳の少女が感情の解放によって笑顔と自分自身を取り戻していったケース」と題して発表させていただくことになりました。クライント様がアメリカ移住後に苛められ、友達ができない孤独の中、3年間にわたって入浴や着替えなどの身支度ができなかったものの、レメディーをとって激しく感情を爆発させることで、大きく変化された様子をお伝えしようと思います。

また、コングレスに参加することで、由井学長やホメオパス達の発表、メタサイエンチストの方々のお話を聞けることをとても楽しみにしています。特に、ホメオパスとして体験しているものの、感覚的に捉えがちなレメディーの治癒作用をメタサイエンスという切り口から、ゲストの方に、どんな風に解明してもらえるのか・・・大いなる発見と展望が得られる予感で今からワクワクしています。

あなたもぜひ、東京会場でコングレスの熱気を体感しましょう。遠くて東京は無理という地方の方も、今回は札幌・名古屋・大阪・福岡・ロンドンの各拠点で参加できるのがうれしいですね。ホメオパスにとってはRAH卒業後、なかなか会う機会のない学友と再会できるのも年に一度のコングレスならでは。 そして今回のテーマであるメタサイエンスがホメオパシーを愛する人だけでなく、現在の日本の状況を憂う方々にとっても、新たな指針となりますように。

高田乃梨子

JPHMA認定ホメオパス、HMA認定ホメオパス
日本ホメオパシーセンター名古屋本部センター長
日本ホメオパシーセンター岐阜日野センター長。CHhom講師。

2012年8月27日 (月)

松尾敬子「23年間続いた甲状腺機能亢進症(バセドウ氏病)が改善したケース」

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今回のケースは、23年もの間、甲状腺腫に悩まされていたクライアントがホメオパシーにより飛躍的に症状が改善し、治癒に至った症例の報告です。その経過は同じく報告の中で示されている通り、各相談会の実施前後における検査結果の数値の変化をみることで良く理解できます。また、重要なポイントは治癒後1年を経過した現在も検査数値は正常値のまま維持されていることです。このケース以外にも同時期に行った相談会では、ホメオパシーによって甲状腺線腫に関わる治癒の症例が複数あります。今後ともこうした事例を積み重ねていくことで、現在も甲状腺線腫に悩まされている多くの方々にホメオパシーの有効性を知って頂き、朗報となるようにしていきたいと考えております。

松尾敬子

JPHMA認定アニマルホメオパス、日本ホメオパシーセンター埼玉日高センター長、CHhom講師

主催:一般財団法人 日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会

・TEL: 03-5779-7411 ・FAX: 03-5779-7412 ・MAIL: congress@homoeopathy.ac

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