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掲載記事紹介
【専門誌】
■学術誌Homeopathy in practice」
・ 2008年冬号

■日本未病システム学会雑誌
Vol.13No.2 2007
Vol.14No.2 2008

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・1999.3

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・2001.09
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・2003.6

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・1999.4

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・2000.6

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・2001.4

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・2004.9
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・2002.7

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・2003.2

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・2003.2

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・2003.3

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・2003.10

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・1999.5

■Feel young
・2002.5
・2002.4 
・2002.2
・2002.1

■月刊エステティックビジネス
・2004.12

【日刊・夕刊】
■夕刊フジ 
・1998.10

■日刊現代
・1999.5

【週刊】
■X-zone
・1997.12

■女性セブン
・2001.11

■週刊女性
・2002.3

【暮らし・健康情報誌】
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・2000.6

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・2000.12

■エグゼクティブ
・2001.1

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・2002.10

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・2004.2
・2003.5

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・2003.vol.2

【文学・評論・経済
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・2000.7

■先見経済
・2001.9

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・2008.8.288
・2008.8.8
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・2000.4

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・2001.7

【書籍関連】
■自然治癒力
・1997.2

■波動の世界
・1999.11

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・2005.1

【その他】
■大江戸サンバ通信
・2002.12
■ワールドニュース
■著名人との関わり
■ジャーナル掲載記事


■ジェム(宝石)のレメディー

『FiLi 別冊(新しい扉を開く本)』2003・1
7つチャクラに対応する、ホメオパシーの宝石ジェム・レメディー

■7つチャクラに対応する、ホメオパシーの宝石ジェム・レメディー
第1チャクラ第2チャクラ第3チャクラ
第4チャクラ第5チャクラ第6チャクラ
第7チャクラ
エメラルド
コリン・グリフィス氏 インタビュー

■ジェムレメディー第一チャクラ
第一チャクラに対応する宝石ジェムは、オブシディアン(日本では黒耀石と呼ばれるもの)です。この効果 は、霊的側面では内面を深くみるということに関わっています。また、自分を邪魔する障害物を取り除くという効果 を発揮します。マイナス面を取り除き、保護してくれます。肉体、精神、感情のバランスをとり、固くなった組織や強張った心、自我などを柔らかくしてくれます。肉体面 としては、腸と親和性があります。また、腎臓にも作用し、血の中にある毒素を排出してくれます。カンジダ、潰瘍性大腸炎や過敏性大腸炎にも効果 があります。感情面では、何かにつけて邪魔が入るとネガティブに考えている人、あるいと自分が与えようとしているのに誰もほしがってくれないと思っている人に効果 を発揮します。家族の中で独りぼっちになる不安を抱えていたり、人生をもうスィッチオフしたいと考えている人にも必要なレメディです。
■ジェムレメディー第二チャクラ
第二チャクラに対応しているのは、ムーンストーンです。これは月の影響を受けたジェムストーンといわれ、女性性の象徴ともいわれています。また、喉のチャクラ(第五チャクラ)とも対応し、深いところにある声を表現するという意味もあります。霊的効果 としては、その人がその人らしく声を出して表現することを助け、人に話せないようなことをオープンにする、あるいは自分の違った側面 を受け入れるといったことがあげられます。肉体面では、水分を司ることから浮腫や妊娠時のさまざまな症状や不妊、生理不順に効果 を発揮します。また、睡眠に関係し不眠症も癒します。感情面 では、長年蓄積されたトラウマの悲しみを解放します。基本的には病気の原因は悲しみですが、このレメディはそれを理解されなかった、誤解されたことによる混乱を癒します。また、全ての恐れの感情やストレスに対応し、胎児の恐れ、老化の恐れ、痴呆への恐れ、暗闇や霊、侵入者などへの恐れを癒します。

■ジェムレメディー第三チャクラ
第三チャクラに対応するレメディエッセンスはルビーです。ダイヤモンドに次いで固いといわれ、美しい赤の色をしています。情熱愛情をあらわし、古代より悪霊を追い払うといわれてきました。霊的な側面 としては、向上心や野心と現実のバランスをとり、クリエイティブな考えをじっかりと現実化してくれます。身体的には、脾臓と肝臓のバランスをとります。特に、腹部、特に横隔膜のこわばりに効果 を発揮します。感情的なショックやストレスから、横隔膜は緊張し強張ります。それを放っておくと、やがてそれは慢性化し、肝臓にネジレを起こして、さまざまなトラブルを発生させるのです。ですから、肝臓のトラブルは元より胃炎、過敏性大腸炎、腸炎、消化不良などにも効果 を発揮します。 感情面では、ネガティブな気持ちをクリアにします。新しい状況になることへの恐れ、他人のパワーに対する恐れを取り除き、自信を取り戻します。人はビクビクする度に、横隔膜が固くなり内臓にねじれが生じてしまうのです。それを解消していきます。本来の自分を取り戻し、怒りや不寛容さを解消します。


■ジェムレメディー第四チャクラ
別名ハートチャクラともいわれるこの部分に対応するのはローズクォーツのレメディエッセンスです。このレメディは、私のお気に入りで一瞬にして効果 を発揮します。このレメディは、何かと考えすぎる頭で生きている人のためのレメディだといえます。これを飲むことでハートで生きることを思い出すでしょう。霊的側面 としては、知性と直観のバランスをとってくれる効果があります。また、ハートチャクラを開き、たまっていたさまざまなトラウマを解放してくれます。変化のプロセスにあって、エネルギーを使い果 たし混乱したり、行き詰まったりしている人のためのレメディでもあります。肉体的には循環器系のトラブル、動脈硬化や高血圧、喘息などに効果 を発揮します。感情的には、閉じ込めた悲しみや苦しみを解放します。また、人から離れたい、早くから家族と離れた人に。 世界に対して閉ざした心を和らげます。両親の問題で傷ついている子供や帰る場所のない難民のためのレメディでもあります。 ロードクロサイトもハートチャクラに対応するレメディです。ローズクォーツとの違いはより症状が慢性化して、肉体症状の少ない人にはこちらを検討しましょう。


■ジェムレメディー第五チャクラ
喉のチャクラである第五チャクラに対応するのはターコイズです。この石は古代より邪悪なものから身を守るという意味があるとされてきました。霊的な側面 としては、誕生、出産、死など人生の大きな通過の時に援助をしてくれます。肉体的には甲状腺腫や甲状腺機能亢進症など甲状腺のトラブルや喉、声などのトラブルに効果 を発揮します。感情的には言いたいことがいえず我慢している人に。また、エネルギー的に疲弊している時に、それを注入するという効果 もあります。人前で演説するような時にもぴったりのレメディです。

■ジェムレメディー第六チャクラ
第六チャクラは眉間にあり、第三の目とも呼ばれるエネルギーセンターです。ここに対応するのはラピスラズリというレメディエッセンスです。ビザンチン様式では聖母マリアの衣服の色として使われており、平和を象徴しています。霊的側面 としては、見えないものを見るという第三の目の曇りをクリアにし、直観を実践する助けをします。肉体的には頭痛一般に、また目、耳、喉などのトラブル、免疫の低下、また、はっきりした肉体症状がない自律神経失調症などにも効果を発揮します。感情面では、夢見がちで現実の伴わない人、感情と直観がコネクトできない人、理想やそれに対する意見は素晴らしいけれど何も実践できない人、閉所恐怖症の人などに効果 を発揮します。


■ジェムレメディー第七チャクラ
頭頂のチャクラ、七番目のチャクラに対応するのはアメジストです。 霊的な側面としては、私たちそれぞれを取り巻くエネルギーフィールド(オーラ)を保護してくれます。また、瞑想をする時にも効果 的です。肉体面では、アルコール中毒やキッチンドリンカーに効果 を発揮します。また、肝臓や消化器官のダメージにも効果的です。感情面 では、何でもネガティブに考える人、緊張や不安の強い人、自信喪失の人、何かやろうと思ってもいつも邪魔が入ると信じている人に効果 的です。 ※これはタイガーズアイ:寅子先生のジェムレメディーです。

■ジェム(宝石)のレメディー:ケース紹介
2003・1
■FiLi 別冊(新しい扉を開く本)
7つチャクラに対応する、ホメオパシーの宝石ジェム・レメディー
■由井学長ケース紹介

「エメラルドのレメディーとは? 」
エメラルドのレメディは心底信頼している人に裏切られ、心を閉ざしてしまった人に合います。もう二度と傷つかないように人の言葉や態度、人間関係に大変敏感になっていきます。この傷つけられた、裏切られたという想いが癒されない限り、必ずまたそのような出来事が生じます。それは、同種による本当の愛なのですが、あまりに深く傷ついているためこだわりを解放する代わりに、他人と自分を責めることで問題を回避することを選択してしまいます。そしてどうして私はこうも次々と裏切られるのかとばかり嘆き悲しみ、最終的にがんやリウマチなどの自己免疫疾患になっていきます。
一度、部分的ではなく全面的に騙され、全面的に傷つけられることで本当の気付きが現れます。それは「人は何をしようが自由であり、ただ自分がしたことの責任を刈り取っていく」という自然の法則があるだけだということが分かるのです。
ドストエフスキーも全てが許されているという法則を受け入れられず苦悩していました。このような気付きを得るには、欲望の集約とも言えるジェムレメディーが大きな助けとなるでしょう。 エメラルドは、エネルギーセンターの中心、心臓のレメディです。
ハートチャクラによく適合し、このレメディを摂ることで、再び人をそして自分を信じる力を取り戻すことができます。 また、エメラルドは、心の傷が長い間癒されることなく体に染み込み、体の細胞が縮まり固くなって生じた病気に適合します。組織が深く崩壊した治り難い症状にも適合しますから、リウマチ、がん、心臓病、アルツハイマー、てんかん、ヘルニア、腰痛などにもよく使います。細胞に染み付いた心の傷、マヤズム、薬害などもそうですが、それらは心をいじくり回してどうこうなるという問題ではありません。細胞レベルでの気付きを得るためには、意識できる心の領域よりももっと深い所に作用するホメオパシーのレメディーが必要となります。自分の中にある不自然さに自分の体が気付き、それを解放しない限り、病気は治りません。それができるのがホメオパシーです。 頭でもう済んだと自分に言い聞かせても、体は正直ですから、握手を求めるその手とは裏腹に体はねじれており、もう傷つかないぞとばかり心臓を隠すしぐさをします。未だ癒されていない心の奥底の傷にエメラルドやアヤワスカはとても有効です。

■エメラルドのケース 女性・45歳
股関節脱臼 生まれた時から股関節が悪くズキズキする。今は歩けず正座すると痛む。足だけではなく体がどんどん固くなり動かし難い。多発性硬化症かもしれないと言われている。 左肩が前に出て下がり、右肩が上がっている。体がねじれていて、節々がよく凝る。 大腸炎に罹りやすく直ぐに下痢をする。もともと母親との関係が悪く母から愛されたという思い出がない。何故彼女が自分を嫌うのかよく分からない。父は若い頃にアル中による肝硬変で死亡。前夫は2年以上も彼女に隠れて浮気をしていた。その後、浮気相手と別 れたが許すことができず結局5年前に離婚した。 体のこわばりが酷くなり始めたのは、10年前の夏に母親から「二度とこの家の敷居をまたぐな、私の葬式だけは来てもよい」と言われた頃から。それ以来、母親とは会っていない。「私は心を開いてお互いに誤解していることがあれば、そこを解きほぐしたいと思っていただけなのに、こんな酷い言葉を聞くとは思っていませんでした。胸に五寸釘を突き刺されたように感じました。母との問題を解決する戸口を閉ざされてしまったようで悲しい。母も私が小さい頃は、父のことで大変だったと思うんです。だから、母を腹の底から憎いと思う一方で、恨むに恨めないし想いを断ち切るに断ち切れないんです」
◆処方 朝  Causticum(水酸化カリウム)  30C 1ビン(1日1粒) 筋肉の凝りと痛み。緊張と体のこわばり。大変な人生。 夜@Cadmium−iod.(ヨウ化カドミウム) 1M−6C 下降ポーテンシー 憎悪の念。大腸炎。人間嫌いと疑い。 この後、2週間あける。 夜AEmerald(エメラルド) 10M−6C 下降ポーテンシー 五寸釘の突き刺さり。心の深い傷。 悲観のNat-mur(岩塩)の前に摂り、心と体のこわばりを柔らかくする。
◆Cadmium-iod.を摂った後、股関節の痛みが大きくなり、鼠径のリンパ節も腫れた。無痛の下痢が3日間続いた。その後、股関節の痛みは減った。 Emeraldを摂った後、激しい腰痛が生じた。肩が上がって内側になっていったのに少しずつ首が出てきてねじれがとれた。(Emeraldは体のねじれに最適です)腰痛がなくなった。 以下届いた手紙
◆「大きな気付きがありました。私は母親が父から殴られていたとき、恐くて隠れていましたが、母を助けることができない無力な自分をずっと責めていました。その後、同居している兄のお嫁さんに苛められている母をみて、哀れで自分のところに来ないかと何度も言いましたが「あんたは私が嫌いだろう」と言って来ようとしませんでした。その時も自分は何もできない思いがありました。私はずっと母に愛されることばかりを望んで生きてきたことが分かったんです。そして父から暴力を受けたのも兄嫁から苛められるのも母のカルマであって私の責任ではないことがしっかりと分かったんです。私は自分が母を助けられないことを自分が悪いからだと思い続けていました。そう思いながらも腹の底では母をとても恨んでいたのが分かったんです。父も母も義姉も夫も私も自分の人生を生きていただけだということが分かり、やっと人も自分も許すことができました。これからは由井先生が言われているように自分本来の生命を生きたいと思っています。一言、レメディーは凄いですね。ありがとうございます。」

■ジェムレメディの感想 by 由井学長
コリン氏からプレゼントとしていただいたレメディを摂った私と家族の体験を紹介します。コリン氏の講演会の中で、私はベースチャクラに照応する黒曜石のレメディ(1M)を500mlのペットボトルの中に入れて頻繁に摂っていました。その日の夜中の2時頃不思議な感覚で目が覚めました。尾てい骨から螺旋状に突き上げてくるものがあるのです。背骨が押し上げられるように上がって来る感覚でした。仰向けになり体を伸ばして掌を上にして目を閉じ瞑想するとそのエネルギーは、頭頂からすぽんと抜けました。そして深い眠りに入っていきました。翌朝私は予定外の生理になっていました。これは排出の始まりです。黒曜石のレメディは、自分の抱える問題と強制的に向き合わせるパワフルなレメディで、ベースチャクラを整えると同時に全ての排出を促進させます。

同じくその日、息子に事故や怪我が多いので、ルビーのレメディを与えたところ、上半身がぐるぐるまわると訴えました。そして翌日から二日間、出張にでかけ帰ってきてから淋しかった?と聞くと「お母さん不思議だね、淋しくなくなったんだよ。お母さんも頑張っているんだ、僕も淋しいなんて言っていられない。そう思ったんだよ。この間、骨を折ったところだけど、昨日まで痛かったけど今日は全然痛くないよ」と言い、その日以来痛みが消失しました。

娘は、お茶目で明るく学校でもクラスの人気者です。だけど本当は、私も出張が多く父親もおらず結構さみしい思いをしているのです。症状としては、足首を捻挫しやすい。腎臓が弱く体に水分が溜まりやすい傾向にあります。顔が丸く満月のようでふっくらと鼻が上を向いた子供(赤ちゃん)っぽいと感じです。 コリン氏の講義を聴いて早速試そうと家に帰ったら、娘は風呂に入っていました。風呂の中で口を開けさせ、ムーンストーンのレメディを与えた数分後、オエーと食べた手巻き寿司の全てを吐き出しました。これによって如何に娘が噛んでいないかがよく分かりました。 2回程吐いて(私がそれを掃除したのですが)本人はゆったりとお湯につかり、「お母さん、私は子供は作らないわ。だって私みたいにさみしい思いをさせたくないもん。それに赤ちゃんを産むのってこわいもんね。」とさらりと言われました。私も可哀想になってその場で服を脱いでお風呂に入りました。久しぶりに色々な話をしてゆでだこのようになりました。ムーンストーンは、頭頂と喉のチャクラに適合します。