由井寅子(ゆい とらこ)

昭和28年生まれ、愛媛県出身。日本にホメオパシーを広めた第一人者。英国で潰瘍性大腸炎に倒れ万策つきたと観念した時、ホメオパシーと出遭い症状が完治する。その後、英国でホメオパシーを学び、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)のホメオパスに認定される。帰国後は日本でのホメオパシーの普及に尽力。ホメオパシーの実践とハーネマン研究で海外から高い評価を得て、21世紀のホメオパシーを牽引する指導的なホメオパスとして活躍している。とわりけ発達障害や自己免疫疾患など現代医学で治癒しない難病を驚異的な改善率で治癒に導く「ZENホメオパシー」は世界的に注目されており、海外で多くの講演に招待されている。ホメオパシー学術誌『The Homoeopathic Heritage International』(B. Jain Publishing House)の国際アドバイザー。著書・訳書多数。著書は英語、ドイツ語などにも訳されている。

詳しいプロフィールはこちら(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)

Gustavo Bracho(グスタホ・ブラチョ博士)

キューバ共和国フィンレイ研究所ホメオパシーと生物療法プロジェクト代表

※7日(土)、8日(日)講演予定

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キューバ共和国 首都ハバナのフィンレイ研究所
キューバで毎年ハリケーンの時期に多くの人が発症する感染症、レプトスピラ症に対してノゾーズレメディーによるホメオパシー的予防を行い、顕著な成果をあげました。これは、原物質を使い副反応などのリスクの高い予防接種という方法によらずとも、安全なホメオパシーを使った予防が感染症対策にも有効であることを実証したもので、これらの研究成果を発表いただく予定です。
ブラチョ博士の実践もホメオパシーのレメディーが希釈振盪していても有効であることを実証するものです。そして、キューバでのホメオパシーの発展は目を見はるものがあり、ホメオパシーも取り入れたキューバの医療の特徴やビジョン、ホメオパシーのキューバでの歴史も発表いただきます。
具体的には2007年11月、強い降雨から大洪水が起こり、衛生と健康面で深刻なダメージを受けた、汚染された水に曝された約230万人の人々が、レプトスピラ症に感染し多くの犠牲を出す危険性が懸念され、キューバ東部の3つの地方に対して、この状況を考慮し、フィンレイ研究所としてホメオパシーレメディー・ノゾーズの集団投与を行った。監視疫学の結果は、実施介入2週間後、その罹患率の劇的な減少と入院患者の死亡率の減少を示した。確認されたレプトスピラ症感染・流行が流行予測等に比べても顕著に低く、その後も継続調査が行われていて最新の報告もあわせて発表いただく予定です。

川田薫(かわだ かおる)

川田研究所・代表取締役
理学博士

※7日(土)講演予定

昭和9年生まれ。理学博士。東京理科大学物理学科卒。東京大学地震研究所、東京大学物性研究所を経て、三菱金属中央研究所に入社。平行して科学技術庁、通産省などの評価委員、研究員を歴任後、昭和63年に独立、川田研究所を設立。科学技術庁の外郭団体「科学技術振興事業団」の「さきがけ研究21」でミネラルの研究を行う、さまざまなミネラルの作用を発見し、その成果を応用した生命の起源探求を行う。高野山大学密教文化研究所委託研究員として、空海研究家でもある。著書に『生命誕生の真実―人はなぜ、なんのために生きるのか』、共著に『クリーニングの真実―空に生き愛でつながる世界へ』『水の本質の発見と私たちの未来―顕微鏡写真から見えてくる水の"素顔" 』がある。

内海聡(うつみ さとる)

内科医
Tokyo D.D.クリニック院長
NPO法人薬害研究センター代表

※8日(日)講演予定

1974年、兵庫県生まれ、筑波大学医学部卒業後、内科医として東京女子医科大学附属東洋医学研究所、東京警察病院などに勤務。精神医療分野での活動の中で、「病を悪化させる精神科医療」という現実を実感。医学会内部から精神医学の本質を描いた『精神科は今日もやりたい放題』がベストセラーとなり、向精神薬ビジネスや精神医学の闇を多くの方が知るきっかけとなった。他に『医学不要論』『児童相談所の怖い話』などの著書も話題になっている。また日本初の精神薬などのクスリの断薬専門のクリニックTokyo D.D.クリニク(JPHMA協力クリニック)を今春立ち上げる。またNPO法人薬害研究センターを設立、今年で3回目となる「精神薬の薬害を考えるシンポジウム」は東京大学一条ホールで開催され、由井会長も招聘され発表。

藤岡信勝(ふじおか のぶかつ)

拓殖大学客員教授
新しい歴史教科書をつくる会理事

※8日(日)講演予定

昭和18年(1943年)、北海道生まれ。北海道大学教育学部卒、同大大学院教育学研究科博士課程単位取得。北海道教育大学助教授、東京大学教育学部教授などを経て、現在、拓殖大学客員教授。戦後の歴史教育を根底から見直す。「自由主義史観研究会」を組織し、ベストセラー『教科書が教えない歴史』1~4(扶桑社)をまとめる。第21回正論大賞受賞。主著に『近現代史教育の改革』(明治図書)、『汚辱の近現代史』(徳間書店)、『呪縛の近現代史』(徳間書店)、『「自虐史観」の病理』(文藝春秋)など、共著に『国民の油断』(PHP研究所)、『「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究』(祥伝社)、『教科書採択の真相』(PHP新書)など。
藤岡先生は、日本人に戦争の罪悪感を埋め込むために捏造された南京大虐殺や従軍慰安婦問題が教科書に掲載され、子女に自虐史観を埋め込む教育が行われることを憂慮し、「新しい歴史教科書をつくる会」会長としても教科書づくりにも取り組まれた方で、現在も日本の真実の歴史を、国内外に広める活動に取り組まれています。

高橋正好(たかはし まさよし)

昭和60年九州大学大学院資源工学科 修士課程修了。同年通産省工業技術院公害資源研究所入所。組織改革を経て現在に至る。減圧症(潜水病)から気泡に関心を持つ。気泡核の研究、ガスハイドレートや発泡ポリマーの研究を経てマイクロバブルの研究を始める。その後、ナノバブルを発見。微小気泡の基礎物性の解明やその実用化に取り組んでいる。2012年には、一般社団法人日本マイクロ・ナノバブル学会に関わり代表理事をつとめる。

酒井由紀子(さかい ゆきこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0546
ZENメソッド修得認定No.000037
日本ホメオパシーセンター東京総本部

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◆12/7(土)9:20~ 発表予定

森山知加子(もりやま ちかこ)

JPHMA専門会員
◆12/7(土) 9:35~発表予定

松尾敬子(まつお けいこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0153
ZENメソッド修得認定No.000007
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0012
HMA認定ホメオパスNo.1188
日本ホメオパシーセンター埼玉日高

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◆12/7(土) 9:50~発表予定

工藤聖子(くどう さとこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0784
日本ホメオパシーセンター船橋海神

詳しいプロフィールはこちら
◆12/8(日) 8:30~発表予定

豊池明子(とよいけ あきこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0274
ZENメソッド修得認定No.000136
日本ホメオパシーセンター福岡長丘
日本ホメオパシーセンター福岡博多

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◆12/8(日)8:45~ 発表予定

新城英一(しんじょう えいいち)

JPHMA認定ホメオパスNo.0452
日本ホメオパシーセンター東京総本部

詳しいプロフィールはこちら
◆12/8(日) 9:00~ 発表予定

米丸輝久(よねまる てるひさ)

農業生産法人 日本豊受自然農株式会社 洞爺農場 農業従事者

◆12/7(土) 10:20~発表予定