自閉症、知的障害、ADHDが改善したケース

今回「自閉症、知的障害、ADHDの子供が改善したケース」を発表させていただきます。
衝動的でじっとしていられない、食事や排尿排泄など基本的な生活習慣も身につけることが出来ず、会話も成り立たなかった５歳の男の子がホメオパシー療法により、衝動的な行動がなくなり、生活習慣が身につき、周囲の人達としっかりコミュニケーションがとれるようになったケースです。その際、疾患の原因になったと思われる予防接種から作られたレメディーをとってからの彼の症状の改善はすばらしいものでした。ホメオパシー療法では、疾患の原因となった物質のレメディーをとることにより、その物質が引き起こす影響を心身両面において取り除いていくことが出来るのです。私たちホメオパスは、さまざまな慢性疾患を治療するにあた り、予防接種の影響の大きさを突きつけられますが、今回のケースもまさにそうでした。
また、障害のある子供を育てている親は、「その子のありのままを受け入れて生きていこう」と思っています。彼の両親もそうでした。でも、実際には衝動的に動き回る子供を目の前にすると疲れ切って、心が折れそうになるのも現実です。そういう時、ホメオパシー療法が親御さんを支える力になれると思います。
ホメオパシーのすばらしさをひとりでも多くの方に知っていただき、みずから健康を取り戻していかれることを、そして今回のコングレスがそのきっかけになれることを願っています。

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